②黒岳雪崩16.11.06

photo by Ezoshi

day2(黒岳招き岩の沢)

無線が入る「雪崩れた」 

迫る轟音、埋まって、息苦しくなる過程を、

脱出できた時の光を忘れない。

隣にいた仲間がいなかった時を、

反応ないビーコン見ながら掘った時を、

遥か数十m(40?)下方から自己脱出し姿を現した時を忘れない。

手袋も板もストックもザックもロスト、

膝内側側副靭帯損傷ともなったけど、皆の命が残りました。

痛恨です。反省し準備し膝を治し、またこれから。 

山を滑る楽しさを忘れてはいない。

雪は良く、量は2012年以来の早さでしょうか。皆さま良きスノーライフを。

今季中の復帰を目指します。

以前、ケニアで強盗に遭い、救急飛行機搬送され、いろいろ変わった。「第二の人生を謳歌してるの」

とすれば、今は「第三の人生」と言える。

そのくらい、この日を境に山の見え方も、向き合い方も、人間関係も変わり、膝の影響もあり滑りも変わったと思う。

満足に立てない歩けない上、頭がぐるぐる。

でも、復帰はすぐに目指したし、登りたい滑りたいの気持ちは変わらなかった。

だから今も滑っているのです。

②-2黒岳雪崩17.9.23

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