アプローチは途中からソリには厄介な地形
強いクライマー。




取りつく前から周辺スラブが落ちまくっている。
ロープなしで臨んだ1P。結果的にこの判断は間違いで、この後セカンドが雪崩をくらい20~30m滑落。
予想外に除雪地獄で周辺は雪崩まくっている。
昼で諦め懸垂下降。
シールでノーマルルートを上がることとする。若干心折れかけていた私を尻目に一番強いクライマーは早々に歩きはじめる。この辺が強さの違いだなと思った。


雪は十分落ちきっているという判断。すでにクラストも始まっていた。



帰りは意外と滑れた。