今季の特徴はドローン。これのおかげで少し満足感が残るシーズンになったと思う。
分刻みな生活のシーズンであった。
でも会心の一本みたいのはなかったし、ナイターに行くたびの車中泊も相まって(昨年度転勤で興部へ)、疲弊したシーズンともいえる…。
計78日の滑走。多々問題のある部位はあるものの、最近ようやく疲労が抜けてきた感がある。がんばった。
何より大きな事故なく無事で現在に至っていることが一番です。
シーズンを終えた身としては、ケガは別としても、いまだ昨年の糞山行関係がまさに糞で、今後自分の行う山行は糞にしないよう気をつけないとなと思う。
他にも糞な事象が次々湧いた昨年の続きをやらされている感も小さくない…。はっはっは。
この春は、たいして何もできていないが、なんとかトレーニングは継続できた。
2年ぶりに登板。
クライミング、ジムでのボルダーと自転車と野球と、野球場でのポール間走。
久々にどっぷり自作PC。ドローン映像の編集はPCのスペックが足りておらず、大変であった。これで来季は快適なはず。
教え子に教わり、オンラインゲームも始める。(生徒にボコられる…)
ゲーム内で整列してチーム決め。初体験のおじさんはびっくりの連続です。
学生時代にゲームはやっていたのだからなんとかなると思ったら、ジャンプはできんわ、銃も撃てんわで酷い有様。ボタンの数も昔の倍以上必要で、脳の運動に良いと思う。
にしても1時間もすれば疲れる。昔は3~4時間平気だったのに。ゲームをする若者を身体動かさないでもったいないとよく聞くが、ゲームも若いうちでないと伸びづらいのでなかろうか。
あと、味方とボイスチャットしながら進めるゲームの進化の凄いこと…。たくさんの知り合いとコミュニケーションを取りながら。
コロナで、職場もリモートだなんだと言ってるけど、10数年ぶりのゲームの世界ではとっくにリモートでコミュニケーション…。何も知らんのは大人だけだな。皆ではないだろうけど。ゲームの世界を学ぶべきですね。
もともとわりと多趣味であったはずなのに、近年は山に振れていた。精神的にも健全な趣味は必要だ。
どうせそのうちハッスルせねばなるまい。いまのうちにやれることやらないとね。
身体的にも精神的にも急に年齢を感じるようになった。時間には限りがある。山もなんだか終わりが見え始めた気がしている。
他のことにも言えるけど貴重な時間を生きていますね。
自分は自分自身の記録である。
そんなことを考えながら、そろそろ始めましょうか。
というか、始めねば。に近い感覚をもった今日この頃でした。