5日目。決戦。
途中で火口外側に2本落とす。最高であった。
慎重に検討。
そして、
帰りは火口内を突っ切る。この日1日撮影していたうっちードローン技師の明かりの元へ。
6日目。
もはや意味不明の絶景。
午前は持つ予報。雪洞から火口の裏側へ。
ティータイムのち、
確変終了。
予報通り午前中で見納めた。3日間本当に幸運であった。この後小屋まで下降、再び嵐となった。
7日目は嵐の中小屋近くを滑り、
8日目。
この8日間で雪激増。雨予報のため早朝出発。
下山。
7泊8日。両足、鎖骨と持ちこたえた。
この5か月(特に3か月)、打てる手は打った。
そういうものがなんとかしてくるのだと思う。
そして何より、良き仲間に巡り合えたおかげで、素晴らしい山行となった。
数年前、スキームービー「ALL.I.CAN.」を観た。
その時は生でこれを見るとは思いもしなかった。
内田映像制作事務所制作