㉖-㉝volcan puyehue プジェウェ山 チリ 2019年8月4日-11日後半戦

5日目。決戦。

途中で火口外側に2本落とす。最高であった。

慎重に検討。

そして、

帰りは火口内を突っ切る。この日1日撮影していたうっちードローン技師の明かりの元へ。

6日目。

もはや意味不明の絶景。

午前は持つ予報。雪洞から火口の裏側へ。

ティータイムのち、

確変終了。

予報通り午前中で見納めた。3日間本当に幸運であった。この後小屋まで下降、再び嵐となった。

7日目は嵐の中小屋近くを滑り、

8日目。

この8日間で雪激増。雨予報のため早朝出発。

下山。

7泊8日。両足、鎖骨と持ちこたえた。

この5か月(特に3か月)、打てる手は打った。

そういうものがなんとかしてくるのだと思う。

そして何より、良き仲間に巡り合えたおかげで、素晴らしい山行となった。

数年前、スキームービー「ALL.I.CAN.」を観た。

その時は生でこれを見るとは思いもしなかった。

内田映像制作事務所制作

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