前々日までは、移動できるのか怪しいぐらい、悪天が予想された週末。
前日すこし予報に可能性が見えてきたが、割と勝負に出た選択でした。
着いてみると…穏やか。
フルフェイスのバラクラバまで持ってきているのですが、なんて美しい朝でしょう。
ホイホイ奥地に引きずり込んで、嵐で蓋をする山の罠に違いない。(いつも)
久々に山の先輩OMTさんと。油断するとトレースのみ残されているのは相変わらずです。速い!
初見の山、故に少し藪漕ぎ強いられるのも、最近となっては新鮮で楽しいです。
稜線の似合うOMTさん。
この日の予報で光の中滑れたのは、もう大勝利でしょう。
隣の斜面へ登り返し、
こちらでもう一本。
お帰りルートはナメ滝注意。自分は把握してなかった。
調べがついていたOMTさん流石でした。
なんかこやってOMTさんの後ろ滑るの久々で楽しかったなぁ。なんて頼もしい後ろ姿なんだ!背中で語る男です。