
6時スタート。予想を遥かに上回る降雪に驚く。

雪的に目的斜面がすでに怪しいが、一応同じ方角の面から登る。
素晴らしい小麦粉系腰までラッセルに黄金ケ原を感じられた。


予報通り、このまま晴れると、この時は全く疑わなかった。







視界があったひと時。

上部は激寒の視界なし。かなりの低温だったと思われる。黄金ケ原の時の凍傷が痛む。

山頂で1時間半待機。しかも気持ち悪い雪で、目的面放棄。(敗退確定)

少し落とすと素晴らしい雪。
元の積雪量が少なく、藪が板に触れて怖い。しかも両ひざの調子悪く、全然うまく滑れない。

すごい人が入っていたが、体感8割外国人。
私、カミフエリア疎いのですが、みんな良いところ良く知ってますよね。
他所から来て凄いです。良い勉強になりました。

ほんと両ひざ絶不調で、翌日は天気良いのにゲレンデで精一杯。
なんとかハイシーズン、一発は楽しく滑りたいです。