


一度来てみたかった稜線。



スーパークライマー。ベトナム帰りの相方。へんちくりんな山行に付き合ってくれる貴重な仲間です。彼がベトナム、沢師が静岡に行ってしまった時は、とても悲しかったです。

朝。




山行通して、雪が中途半端に柔らかく、難儀。


跪かせてくれた石。
途中、友人方の滑りを空撮。が、飛ばしてる側の環境は劣悪で、クライミングルートの稜線上な上、暴風、しかも岩陰から飛ばさざるえなかったため、途中コントローラの画面が2度消え(なので諦めてほぼ静止)、回収も2人がかりという…(落としたら絶対拾いにいけない)良い経験になりました。

直後、面食らってしまった。相方のフォローすらままならず、完全に足を引っ張っる。

1ピッチ目で完全に腕が逝ってしまい、相方にリードを任せてしまった。猛省。

昨日に引き続き、2日連続で大雪稜線からの夕日。綺麗だなぁ。(夜行確定)

スキー板履いて元気になった私と反比例して脚が逝ってしまった相方。

行動時間だけでも2日で19時間。
いろいろルートを考えていたが、とにかく時間がかかり、私自身実力不足も露呈。
変則的な装備等も含め、この経験は今後に活かしたいです。そういう意味で良い山行であった。