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あしあと
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⑰藻琴山2021年1月31日

ここ2,3年位でお天気予測の精度が大幅に正確になった。以前は頻繁に「天気予報のバカヤロー」と言いながら敗退していた。

パウダーを当てた時には喜び、青空を当てた時にも喜んだ。

パウダー+青空を同時に当てることなんて、もはや珍事レベルで、シーズン数回だったと思う。(高山に行きたがるから説)

しかし今はどうでしょう。まだ半分の今季だけで見ても、何度もパウダー+青空で滑っている…。

今のご時世、パウダー+青空でようやく標準なのかもしれない。

「当てる」という意味も、数年前までと今でずいぶん重みが変わったと思う。

それに伴って、毎週の計画も変わったのではないでしょうか。今週は○○山へ行って、来週は○○山。再来週は…。と計画していて、だめなら中止。怪しければ、現場へ行ってみて敗退。雪の状態は出たとこ勝負。と、やっていた週末ハイカー(徘徊)は自分だけではないと思う。

それが、ここ数年は直前に決定すれば当てられる。すごい世の中です。(おかげで予定入れられない)

そして今週。

上川地方は、山に入らずとも察しがつく、不安定な雪と、そもそも晴れなさそうな予報の週末。

土曜は幌加内のゲレンデで良い深雪を滑ったのですが、確信は持てぬまでも翌日のチャンスは見逃せないと感じ始め(貧乏根性)、昼前になってから予定変更を画作。

ひとり賛同者が現れたことで決定。さらに2人と調整つき4人に。(ありがとうございました)

興部在住の自分が幌加内へ行くのもけっこうなのですが、そこからの250km以上。それも道路も良くない道東へ。以前ならさすがに失敗のリスク高すぎてできなかったと思う。

打てる手は打った。やるべきことはやった。これでダメなら大腕振って帰りましょう。

道東の雪や景色、澄んだ空気もやはり好きです。


そして、

先週は用事があり滑れなかったという相方。どこへでも、スケジュールも合わせると言ってくれた旭川在住の相方。(神)

まるで魂の声が聞こえるかのような滑り。心が清らかな者には聞こえます。(清らかではない自分にも聞こえた)


当たり前ですが、人は皆、一本を滑り出すまでに、それぞれがそれぞれの物語があるのです。

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