山行の合間、天気の狭間のあれこれ。
天気次第だけど、基本数打つ方針ではいた。
7月26日。瑞牆山トムソーヤの冒険。
前日までのダメージ甚大。しかし、ヘッドライトでワイドで山頂がゴールなんて魅力しかないです。
よくわからん山の脇を登るよりこういうの良いよね。
帰りの登山道。怖えよ…。本州人がスラブ強いのは、常日頃こういうスラブに触れているからではなかろうか。
7月27日。大雨。瑞牆山モツランド。
全天候型エリア。瑞垣が良い理由はこういうエリアがあるのもあると思います。
7月28日 瑞牆山錦秋カナトコルート。
数年前に天気でできなかったルートの回収。おもしろかった。
7月29日。所用で北海道。
7月30日。小川山3峰レモンルート~2P
途中で土砂降り。→休養(身体的に恵みの雨に違いない)
8月1-4日。錫杖岳(左方カンテルート・注文の多い料理店2Pまで・見返し塔までずっと)
8月5日 小川山。
小川山レイバック。一度やってみたかった。
クレイジージャム。テン山TO。初見では力不足だった。見た目以上に変則的な後半。
小川山物語。おもしろかった。
マガジン。初見で登れて良い締めになった。
大きなゲレンデで、次から次へと新鮮な気持ちで登れるのは良いな、もっと必要だなって思いました。(ウルシもいないし)
この後、北海道に戻り、一転、8日中6日同じ場所で同じルートのフリークライミング…。
今までやる気も起きなかったルートがワンテンまで行ったのだから満足しないとね。山遊びには技術練も大切よね…。