エサオマントッタベツ川-エサオマントッタベツ岳2024年9月21-22日

先週、本当に楽しくて帰ってきました。

ひとりで沢登りは初でした。

凄いものが見えている。

詰めで沢登りが急に始まる。

滝の上も、斜度のあるナメで気が抜けない。

このカール入り口には思わず声が出た。

素晴らしい景観。

画像正面が稜線に上がる道。

これもなかなか急峻。

日高も秋の気配。冬の気配か。

いやもう文句なし。

山頂からカール方向。

帰りは短縮道を使うも、これもなかなか急です。

一カ所、ハーケン打ってあった。今回、私はハーネス、長いロープも無しです。

前の日の雨でゆるゆる乾かしながら。

もうひとり上がってきたけど感じの良い人で楽しかったです。

いや最高です。

最高過ぎて野宿。

カールとエサオマンの朝。

冷えていた。カチコチ過ぎて靴履くのに苦労。

名残惜しいが撤収。

帰りはなんせ膝が問題です。しかも一部凍っている。

やはり、登り以上にシビアです。難易度はそんなにないのだろうけど、ミスは許されない系です。さすが日高…

膝に問題ありすぎて、時間を要しました。

足袋?

林道上がるところは親切な人が印をつけてあった。

ちょっと膝が難儀すぎるな…今冬が心配です。

先週も思ったけどすごい砂防です。

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