溶かされているらしい。
とんでもない数のアブの襲撃に会い、げっそりしながらの入渓。
河原歩き長く、何も出ない前情報であったが、渓相豊かで綺麗な川です。
深い函も素晴らしいです。こういうの好きです。
魚の撮影に夢中です。
両岸いろいろあります。
岩は北海道らしくなく、しっかりしています。終始安定したホールド。
いくつも美しい釜がありました。
深い釜にでっかい魚がいます。人間が水に入っても大して隠れません。主ですね。
岩質が何度か変わります。
調理中ナイフを足に刺し、流血。目の前真っ暗になって、やらかした感あったが、相方のおかげですぐ止血。
気をつけねばなりません。(意外と傷が浅かったようで助かりました)
翌日の嵐予報にビビりながらたらふく食べて寝る。
7月31日。
霧は濃いが出発まで降らずにいてくれて快適な朝食であった。(再びたらふく食べる)
出発してからは雨で、険悪な印象の小滝達となる。
夏季、初めての来訪。
嵐。
下山時も下のほうではアブの大群に襲われ、100か所くらい刺されたのではなかろうか。
2日で33.4km。
とても綺麗な川です。有名どころかと思ったけど、人の気配の少なさも印象に残りました。(長いからですかね)